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MBA珍道中~ie business school class of 2017 (Jan intake)

三十路後半の僕が、日本から1万キロ離れたスペインで奮闘する様をお届けします

ie business school Report③ 試験、ソーシャライズ

更新がまた遅くなってしまい、まさに土下座。

 

本日、Term1が無事終了し、つかの間の予習や課題に追われることのない週末に突入。すでに最後の試験後、昼からクラスメイトと飲んだり、久々にちゃんとした和食食べたりしていて、開放感を味わっている。

 

終わったばかりの試験について、記憶が鮮明なうちにまずは書き留めておく。

今回のTerm1では以下の主要科目が展開され、そのうち、★マークのついた科目で試験、〇マークのついた科目でグループプレゼンがあった。

 

ENTREPRENEURIAL MINDSET〇
アントレプレナーシップ基礎

FINANCIAL ACCOUNTING★

コーポレート会計基礎

INNOVATION IN A DIGITAL WORLD★

デジタル・ビジネス改革

LEADING PEOPLE & TEAMS★〇

ビジネス組織論

MANAGERIAL DECISION MAKING★

ビジネス基礎統計

MANAGERIAL ECONOMICS★

経済学

MARKETING MANAGEMENT〇

マーケティング

 

DIGITAL WORLDでは中間テストが、経済は中間・期末両方、それ以外のテスト科目は期末のみの実施。この期末テストの週の前後に、さらにアントレ、ビジネス組織論、マーケのグループプレゼンが重なり、この2週間は正直、毎日何かに追われている感じで、久々にスリリングな時を過ごした。

 

このころになると、みんな忙しくなってくるため、人の本質が出てくる。特にグループプレゼンをどうだれが負担するかは常に議題で、担当になったのに職務放棄?する人や、締切を守らない人が出現。たいていのグループが何等かもめていた。わがグループも例外ではなく、一番大きなグループレポート&プレゼン=マーケティングプロジェクトの個々のワークの締切を決めたのに、期日までにできない人もおり、一気にグループワークの雰囲気が悪くなったりした。また、レポートをまとめている最中に、個人の期末テストの勉強をやりたいからこれ以上グループワークしたくない!と申し出るものや、フェイドアウトしようとする者が出現・・・。ただし、なんとかチームも最後でまとまり、すべてのグループワークを完成させたのであった。

 

試験形式はまさに教授の個性が出て、バラエティに富んでいた。クラスによって教授が異なることも多く、日本人同級生でも同じテストを受けている人はほぼいない様子。

 

FINANCIAL ACCOUNTING★

コーポレート会計基礎=選択問題+キャッシュフロー計算書を手書き!で再現

INNOVATION IN A DIGITAL WORLD★

デジタル・ビジネス改革=選択問題+ミニエッセイ

LEADING PEOPLE & TEAMS★〇

ビジネス組織論=その場でケースを読んで答えるロングエッセイ(試験時間3時間!!)

MANAGERIAL DECISION MAKING★

ビジネス基礎統計=その場でケースを読んで答えるミニエッセイ

MANAGERIAL ECONOMICS★

経済学=選択問題+ミニエッセイ

 

基本、授業で教授が行ったこと+テキストの内容が試験範囲なので、予習をしっかりしていれば、復習で大きな苦労をすることは多くはないはずなのだが、とにかく英語でインプットして英語で頭の中を整理するのにまだ慣れていないため、とにかく復習に時間を取られてしまった。(中間テストよりはスピードがあがったが)

あと、どうしても、わからない内容を正確に把握しようとすると、日本語でリサーチすることも多かった。そういう意味では、渡航前に急いで受講した簿記2級講座がアカウンティングの授業で相当役に立ったのはお伝えしておきたい。(ほぼ授業の8割はカバーできた)正直、終わった直後なので結果はわからないが、中間テストに比べたら、はるかに手ごたえがあった。(とはいえ、結果が伴うかはまだわからないが)

 

ここからはソーシャライズについて。

ieのソーシャライズの機会は、数え始めたらきりがない。さすがに同じintake全員(250名?)で集まる機会はほとんどないが、

クラス

グループ

クラブ活動

有志のあつまり

特定の国をテーマした集まり(Japan Night, Indian Night, Peru dinner)

は毎日なんかしらの集いは開催されている。

また、週末は近場の日帰り旅行、ちょっとした連休は泊りがけの旅行なども自主的に企画されていて、エンジョイしようと思えば、きりがない。

 

ちなみに、2月のJapan Night(クラブ貸し切りのカラオケパーティだった)は入学早々、同級生にチケットを売りさばき、出し物も準備して、てんてこまいだったのだが、ここでとある出し物(なんとかペン)をしたことで、同級生内での私の知名度が一気に上がったため、やはりソーシャライズの機会はうまく活用すべきだと思っている。

 

各あつまりの概要は以下の通り。

クラスや有志の集まりは懇親の色が強く議題も特に定まってないので、だいたい食事をおいしく食べて終わるケースが多い。それに対して、ワーキンググループやクラブ活動の集まりは、目的が明確なもの同士があつまっており、話が深まる。各国のテーマイベントは中身によりけりだが、懇親会に近い雰囲気。

 

ちなみに、どれに参加する、しないはまったくの自由。日本のように、参加しなかったから疎まれるとかそういうことは、僕は感じたことはない。(金銭的な理由や、健康上の理由、そして宗教上の理由で来れない人もいるので)基本は自由に、自分の裁量で参加可能。

ここでジレンマになるのが、日ごろの勉強との兼ね合いだ。

正直、僕はケースを読み込んでそれなりの意見を考えるのに、一科目、どんなに早くても1.5時間はかかる。平均3つ授業があるとすると、前日にこなすためには最低4.5時間の予習が必要。授業がおわるのはたいてい4~5時くらいなので、そこからどんなに急いでも10時くらいまでは勉強することになる。これは最短なので、なんだかんだで12時くらいまでかかることもざらだ。そうすると、物理的にソーシャライズする時間がない、ということなってしまう。週末に課題がなければ先読みしておくが、Term1は後半になるとなんらか課題があったので、先読みもままらならなくなり、しばらく自転車操業になってしまっていたので、より事態は深刻に。結局授業が忙しくなった後半は、ほとんどソーシャライズできなくなってしまった。

 

もっと英語力があれば、もっとソーシャライズできたのに、と後悔もするが、どうにもならないので、Term2も自分のペースで、勉強量はキープしながら、自分のペースでなるべく多くの機会に参加していきたいと思っている。